Tabon-Rien’s blog

徒然と雑然と

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

俳句シリーズ59

とりあえず スタート見えず 疲労感 異動、引き継ぎ、送迎と立て続けの年度末。バタバタしてやり残しの仕事を片して、次の仕事の予習。 異動がないとタカをくくっていたら、この有り様。中々、新たなスタートが見えない年度末の最後の平日であった。合唱。 法…

俳句シリーズ58

もどかしい ノーマスクでの 話し合い マスクを着けていたときは、意識して声を少し大きくしていたが、外して会話すると少し声が大き過ぎる。 距離感と声量の調整に苦慮する上、マスクなしの方に違和感を感じた会議だった。 マスク恐るべし。合唱。 シロノア…

俳句シリーズ57

無駄遣い 自身棚上げ 人件費 会社組織に属していると、必ず話題にあがる人件費。誰それは大した仕事をしてないのに、あんなにもらってるとか、誰それに払ってる人件費が勿体ないといった話が、何処其処となく、でてくる時がある。 しかし、自分に支払われて…

俳句シリーズ56

メタバース 仮想空間 富裕層 現実とメタバース上の自分とのギャップを詠む。あぁ、無情。合唱。 ふたばやソフト

俳句シリーズ55

継続は プラスマイナス 相殺か 昨年末から通い、早3ヶ月経過。案外、続いているが、ジムでのトレーニング以上に喫煙もかれこれ10年以上継続中。 ジムに通って、量は減ったがやめられない喫煙。妙なマルチタスクだけは、器用にこなしている。 喫煙してても、…

俳句シリーズ54

行方不明 ネタはステイの 寿司屋さん シャリを除き、上のネタだけ食べる。。。断捨離の流れは、寿司にも来てるのか。合唱。 ティラミス

俳句シリーズ53

賽銭を ペイ払いにて 厄払い これからキャッシュレス、デジタルマネーが確実に主流になる未来。 お賽銭もペイ払いになっているんだろうか。デジタル払いを通じ、果たして、人は祈願成就、厄除けの効果を実感できるのか、はなはだ疑問の残るところ。 キャッシ…

俳句シリーズ52

悪くない 思いが常に ほとばしる 他社との協議が昼から入っていることを、担当者が忘れていた模様。たまたま、その協議時間を知っていた上司が、まだ社内にいるのを見て、担当者に「まだ行かないの」と尋ねた所、「どうして、もう少し早く言ってくれなかった…

俳句シリーズ51

電話口 焦っていても したり顔 電話の相手の質問に対し、すぐに答えられない社会人一年目の男子。 時間を置いて、調べないと答えられないはずだが、何故かワンストップで答られるという自信、答えるというポリシーを持っている模様。 電話を保留にし、質問内…

俳句シリーズ51

どんぶりに 注ぐ感情 大盛りで 会計勘定はできる限り小さなどんぶりに、愛情という感情は、大きなどんぶりで。ふとそんな一幕を感じた野球一色の1日。日本優勝おめでとう。合唱。 工作の神 作「傘」

俳句シリーズ50

思ひ出の 始末始めど 手が止まる 春から下の子、新一年生。サクラ咲く前の準備で、部屋の仕様を変えるため整理に取りかかる。 ありし日の子どもの姿か颯爽と記憶から現れ、その度に手がとまる。進捗率は悪い限りだが、思い出に浸り何だか暖かい気持ちになる…

俳句シリーズ49

変えがたい 余人でなくて ルールかな ペーパレスにするための説明会資料がPDFで配布されるが、結局紙で打ち出して、説明会に望むパラレルな状況。 今が過渡期と信じたい。。。合唱。 はちみつ×バター×クーリッシュ

俳句シリーズ48

相談の ホントの価値は 聞き役に とかく、相談時に一方的に話す人が多い傾向がある昨今。需要と供給という観点で見ると、話す側はデフレ、聞き役はインフレ気味。 人の話をきちんと聴いて、受け答えできる人もまた同様。様々なシーンで承認欲求で溢れ返って…

俳句シリーズ47

春来たば 土とたわむれ 種芋よ 年を重ね、何度と同じ季節を重ねる中、暖かくなってくると、今まで見向きもしなかったこと、特に畑仕事や農作業等、土に触れることに関心が向かうのが人の性。 土いじりを通じ、人も自然の一部という感性を養う。まずは、カジ…

俳句シリーズ46

ポイ捨てを 汚染と名付け 撲滅に 自身も未だに喫煙者であり優良納税者。マナーのありように人格がでるため、嗜好品で周りに配慮が必要なものは、一倍敏感な態度と感度で。 喫煙者のマナーにみる人格の有りよう。吸う人も吸わない人もマナーを尊重し、程好い…

俳句シリーズ45

来賓も タイパの波に 流されて 今日は下の子の卒園式。アフターコロナの流れで来賓の数が増えてるかと思いきや、来賓は祝辞の掲示と紹介のみでゼロ。 常々、余り関わりの見えない来賓の数々の挨拶が長いものでした、以前は。卒園する子ども達の新たなステー…

俳句シリーズ44

無意識の 声にはでぬが 態度でる 誰の仕事でもないが、電話を取った人が処理しないといけなくなるのが、何となく存在する職場のルール。 自分と違う誰かの業務と一抹思う。そして誰かに相談しに行き、あわよくば、相談者に対応してもらえないかなと一縷の望…

俳句シリーズ43

インフレの 足音無縁 ガリガリや がりがり君、インフレをものともせず、がり道を邁進中。たまに食べると美味しい乙な氷菓。ガリガリ君のシーズンはこれから。合唱。 抜群の安定感

俳句シリーズ42

ユビキタス 混乱の粉 撒き散らす DXが花盛りの中、どこの事業者も負けじといつでもどこでも仕事ができる環境作りを推進しているが、四六時中拘束されている感は否めない。 花粉と供に、混乱の粉が舞っているお仕事場。目を労るアイボンが必要と感じた雨の月…

俳句シリーズ41

滑らない 話と氷 スケートや 話はすべらず、氷の上は滑る。この矛盾を抱え、ふくらはぎは軽い筋肉痛。合唱。 キャッフィーと言うらしい

俳句シリーズ40

ペーパレス 鼻と林家 レスできず 鼻と林家に、ペーパーレスの流れは訪れない。今日も花粉が華麗に舞う。合唱。 青空理髪店

俳句シリーズ39

空気圧 昔タイヤで 今は人 タイヤの空気は空気入れで入れられるが、人間模様の同調圧に対する空気入れはない。風通しの良い人間関係を築きたいものです。合唱。 赤い彗星の如く

俳句シリーズ38

リスケだよ 皆が集まる 8時かな ドリフターズ、今みてもやはりオモシロイ。昨日、突如のリスケ発動。集合時に思った雑感。合唱。 かめ

俳句シリーズ37

ロングラン 混乱招き 乱高下 もうはまだなり、まだはもうなり 。 色んな事業案件は、温めず程好い期間で処理しなければにっちもさっちも行かなくなることを改めて実感し詠む。合唱。 シウマイ

俳句シリーズ36

友きたる 時を忘れて 花が咲く 10年ぶりに友人が東京から来訪。昼ご飯を供に食べながら、互いの近況を話す。 何の話題を話すか考えることもないが、何だかんだと話に花が咲く。サクラの花はまだ少し先だが、遠方の友との邂逅でいつもと違うほっこりした昼下…

俳句シリーズ35

ない交ぜの 教えを披露 混乱に 何故か同期には、お兄さん・お姉さんポジションで話をしている不思議な光景。 今日も不毛な噛み合わない話が展開される。あぁ無情。合唱。 3時のお供

俳句シリーズ34

質問が いつの間にやら マウント場 分からないことを尋ねにくることは、日々ダレニデモあることです。しかし、尋ねにきた質問者にアドバイスをするも、「はい、分かりました」で終了せず、質問内容とは違ううんちくを披露され終了することが常々。アドバイス…

俳句シリーズ33

火付け役 涼しい顔で 他人事 相手を怒らせて、その後は事を収めようとする様子もなく、主体性ゼロとなる。よくある仕事場の光景。悲しいかな、怒りの花火がフロアに舞う。合唱。 砂 絵

俳句シリーズ32

冴えない日 天気は冴えて トントンに 花粉で鼻がぐずぐずだが、穏やかな晴れた天気はやっぱり気分が良いもので。 三寒四温が、三寒一温位に変化してそうな今。諺の言葉もこれから変化しそうな気配。合唱。 以外と美味しいマックチュロス

俳句シリーズ31

解禁日 昔さかなで 今スプラ 新しいスプラトゥーンのステージが登場。3000円の使い道としていかに。合唱。 だるまトゥーン