Tabon-Rien’s blog

徒然と雑然と

俳句シリーズ36

 

  友きたる  時を忘れて 花が咲く

  10年ぶりに友人が東京から来訪。昼ご飯を供に食べながら、互いの近況を話す。

  何の話題を話すか考えることもないが、何だかんだと話に花が咲く。サクラの花はまだ少し先だが、遠方の友との邂逅でいつもと違うほっこりした昼下がりでした。

  願わくば 花のもとにて 春会わん。また、サクラの咲く時期に会いたいものです。合唱。

                         精一杯のおしゃれ