Tabon-Rien’s blog

徒然と雑然と

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

俳句シリーズ193

暇してる この挨拶が リトマス紙 気の置けない職場の仲間との挨拶。 この挨拶にYESで返せば、順調。NOで返しても返した時から順調になっていく…ハズ。 こういったキャッチーな軽口を言いながら、仕事をご機嫌にしていく。 暇がなくても、暇してる。ちょっと…

俳句シリーズ192

玉ねぎが 導くご縁 カメラマン 淡路島へ日帰りツアー。 玉ねぎのオブジェの前で家族写真。 インスタ映えスポットらしく、写真を取る待ちの列ができており、自然と次の並んでいる人に写真をお願いすることに。 そして、次のスポットへ向かいそこでも写真をと…

俳句シリーズ191

ほころびが いつの間にやら 滅んでる ドツボにはまる。 どうせはまるならツボで。何かが細部に宿った瞬間を捉えた一句。合掌。 マック・フルーリー

俳句シリーズ190

サボってた 訳ではないが ソワソワと 共同作業。 自分の持分の仕事が終わる。決して、手が早い訳でもなければ、量が少なかった訳でもなく、たまたま黙々とする作業が性にあっていた模様。 しかし、回りはまだあくせくしており、作業が終わってない。ただ、手…

俳句シリーズ189

忍び寄る 魔の手か神の いづれかが 悪い予感がしても、良いことの場合もあるし、はたまた、良い予感がしても悪いことが起きる時もある。 昨日はお酒を飲んで、お風呂に入らぬまま寝てしまった。。。 良くも悪くも、しなきゃなぁと思ってることをやらぬままの…

俳句シリーズ188

すり抜ける 危険と機会 どちらとも ピンチとチャンスは表裏一体…ではなく、ピンチとチャンスは縦横無尽。 あちらこちらにあって、どちらもすり抜けていく。案外、日常の徒然はこんな感じがしっくりくるかなと。 ノーリスク、ノーチャンス、のらりくらり。日…

俳句シリーズ187

カレーだけ 一晩煮たら コクでるの 人間の深みやコクは、一晩ではでない。 人のコクは漬物。 取り留めなく、思いついたまま記載。 こんな日もあって良し。合掌。 串カツ田中Pass

俳句シリーズ186

取り敢えず 始めてみたら 闇の中 暗中模索。正しく、始めた矢先に頓挫する。 こういう時、年に2~3回ありますね。合掌。 生八つ橋のみみ

俳句シリーズ185

お疲れが 取れぬこの先 曲がり角 疲れが取れてないな…と思った時が、疲れの曲がり角。疲れの曲がり角を曲がった先は…更なる疲れのアウトバーンか、はたまた、疲労回復に向かうのか。。。 曲がった先は、まだ見えない。光明が辻。 合掌。 ミルキーアイス

俳句シリーズ184

地蔵盆 レパートリーは 熱々で 今日は地域の地蔵盆。 朝から炎天下の中、準備。コロナ以降、初の本格開催。屋台のラインナップは、やきそば、フランクフルト、ピザ、ビールにジュース。 開催時刻のスタートは、何故か4時半のまだ暑い最中。 こてこて、熱々…

俳句シリーズ183

トラップを かわしたハズが そこは沼 ベランダのウッドデッキスズメが1匹たたずみ、目があう。 洗濯物を取り込むため、近づくと当然ながら飛んで逃げる。それで終わりと思いきや、逃げた先でデッキのスキマに片足が引っ掛かり、バタバタと身悶えていた。 ま…

俳句シリーズ182

この時を 待ってたはずが 待ちぼうけ さぁ、この値動きなら下げ相場。予想通りの展開と思っていたけど、反対の値動き。こんな時、ありますよね。だって人間だもの。 合掌。 チェリオ

俳句シリーズ181

朝早く 起きる習慣 加齢あり 朝早く目覚める、ここ最近。 意識せずとも目が覚めて、今日は朝から子供たちと一緒にラジオ体操。いやー、ラジオ体操第二、ほぼ忘れてました。 朝活を習慣に。 意識して早起きするのが、朝活の一歩と思っていたが、意識せず起き…

俳句シリーズ180

一難の 去り際つねに 一助かな トラブルが起きても助けてくれる人や出来事が必ずあり。日々、そう思う仕事かな。 一難一助。決して男子女子じゃないところに、キラリと現代風のアレンジが…光るような気がする。合掌。 アイスクッキー

俳句シリーズ179

誤りは 常に過去から やってくる 仕事でミスしてたのが発覚。 あの時、もう一度チェックしていれば…悔やめど時は戻らず。謝りはふらっと現れ、鮮烈な余韻を残して去らない旅人。 妙なポエムが生まれた夜。合掌。 プーさんのまんまる焼き

俳句シリーズ178

スパイシー ふと口ずさむ 岐阜タンメン 岐阜タンメン。 不思議なグルメ、岐阜タンメン。 また次はデス辛試してみたいかな。デス辛というネーミングがこれまたスパイシー。合掌。 岐阜タンメン

俳句シリーズ177

思い立つ 行かねば後に まわるのみ 本日は、思い立つまま少トリップ。 思いたったが吉日。機会は多くはないことを意識して。思い立ったら、吉日。 帰りはどしゃ降りの雨もいと味わい深し。 合掌。 クーリッシュ・グリーンバニラ

俳句シリーズ176

口をつく 暑い暑いの パレードが 毎日、毎日、口をついてでてくるのは、暑い、暑い。ハロー、ハワユ~、暑い。 日中、外にでれないが、ジムで走ってすっきり、その後はまたしても…暑い。合掌。 琵琶湖フラッペ

俳句シリーズ175

どうすれば 錯乱過ぎて クリーンに 部屋をクリーンに保つ。この道のりは、散財をしないことが第一歩。 ナニを持って散財と言うか。その判断が難しい。合掌。 レモンシフォンケーキ

俳句シリーズ174

始まりは 縦に置かずに 横に置く 我が家の散らかり具合が日々気になる家庭内野党の父。 日々の疲れを助長する我が家の与党の散らかし大臣達。ある日、そんな大臣達の動きを見る中で、とある傾向を発見。 それは、本やカバンを床に平置きすること。基本、もと…

俳句シリーズ173

喉痛い 頭も痛い ただの風邪 コロナ警戒真っ盛りの昨年に比べ、風邪症状=コロナといった図式が失われつつある中、加齢により、しんどさは増えてるように思う。 今は熱中症と風邪のミックス。非常に無情のライム。合掌。 東京バナナ(ドラえもん)

俳句シリーズ172

ぼちぼちが いつの間にやら 後々に ぼちぼちやろかで進める仕事。 後から追加で色んな仕事が入り、ぼちぼちで考えていた仕事は遥か後方へ。 ぼちぼちか、即座にか。 歴史から学べることは、歴史から学ばないこと、といったのは誰であったか。思い出せぬまま…

俳句シリーズ171

観察の 最後は笑いに 転化され 下の子のアサガオ観察日記。 何気に発の公式観察日記になるものなんで、観察日記を観察する父。 色や形の描写はなされている。ひらがなの「を」が「お」になっているのは、ご愛敬。 そして、最後にはしっかりと感想がある。 「…

俳句シリーズ170

引っ越しで ワタワタすれば 夏バテに 今日は会社の引っ越しで休日出勤。 集合時間は1時から、作業が始まったのは5時から。無情の瞑想時間。本日も合掌。 イチゴサンデー

俳句シリーズ169

風呂欲っし 汗をかきかき 風呂場でも 余りの暑さに耐え兼ね、銭湯→サウナのコンボを実行。 仕事で室内で汗をかき、銭湯でも汗をかき、どこに行っても汗。 唯一違うのは汗の質。キモチが乱れる汗と、整う汗。陰陽混ざり正常へ。気分爽快で本日は終了。合掌。 …

俳句シリーズ168

虹かかる ガラスに映える 虹の影 夕立の後、空に二つの虹がかかっていた今日。雨上がり、ほんのわずか涼しくなり、気持ちがふと軽くなった中で、久しぶりに見た虹、しかも二本。 珍しい光景の中、ジムのある店舗に入ろうとしたら、虹が自動ドアのガラスにう…

俳句シリーズ167

命懸け キモチは欠ける 裏腹に 言行不一致。 そんな雰囲気を漂わせると、こんな感じの詠みになるかなと。 相手からの注目や、称賛を先に得るために自分を大きくみせる。それが今のメインストリーム。妙な欧米化の一端が垣間見えた今日。 今日も合掌。 バナナ…