Tabon-Rien’s blog

徒然と雑然と

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

俳句シリーズ85

ケーキ買う されど誕プレ 間に合わず 妻の誕生日。朝から今日はワタシのタンジョウビと脅迫めいた申告がなされた。 最近、つとに忙しく、忘れてはいないが準備が追い付かない中、何とかケーキは確保。 総合点では基準に満たず、個別点では基準をクリア…して…

俳句シリーズ84

徒労感 門外漢で 前のめり 前向きの一歩先のモード、前のめり。 めり込まないように注意しつつ、今日も仕事に勤しむハメに。あぁ、無情。合掌。 版画アート1️⃣

俳句シリーズ83

前向きに どちらが前か 見失う 綱渡りで何とか乗り切る日々。気持ちは後ろ向きだが、体は前向き、気持ちは前向きだが、身体は後向き.。o○ 果たしてどちらが、負担の少ない状態なのか。。。行き着く場所はどちらも負担。あぁ、無情。合掌。 ペコちゃんアイス

俳句シリーズ82

捧げたが 祈り届かず 買い換えに ピンコードの次は、パターンコード。 スマホのピンコードを2日程前に変更。 シゴト忙しく意識が朦朧とした中、何を思ったかパターンコードを変更しようと思い実行。 そして、その後、訪れた忘却→焦燥→凹むのサイクルの輪。…

俳句シリーズ81

染みだした 不平不満が カビとなり 就業時間外になると、前任者が来る。特に用事はないようだが、ひとしきり昨年度の所属長の至らなかった点をわーわー話して去っていく。 後から残留した部下に聞いてみると、前任者と昨年度の所属長は、上手く噛み合ってお…

俳句シリーズ80

密やかに 来る時待ち 焦らずに 韜光養晦(とうこうようかい)。何事も密やかに着実に。人から評価、注目されないと何事もやり続ける気持ちを保てないことがままある。 そんな時にこの言葉を知る。中々、響く。長年、恥じらいもあり棚上げにしていた小説を書く…

俳句シリーズ79

取り敢えず 手当たり次第 取り敢えず 言ってみて、やって、見返し、やってみて。英語で言うと、トライ&エラー。トライだけでは、ただの自己満足。エラーだけでは自己嫌悪。トライとエラーは、ボケとツッコミ。ピンでは成立しない。 何故こんなことを文字に…

俳句シリーズ78

垣根超え 焚き火が火事に 曲がり角 部署の垣根を越え横断的に。指針は示されるが、実現したのを実感すること、目にすることは皆無。あぁ、さもありなん。合掌。 キットカット

俳句シリーズ77

仮染めの 姿がいつか 板につく 子供の進学、仕事での異動や転勤。 人それぞれの節目があり、新天地に赴くに当たり、新しい装いをするものの、やはり以前の面影の方がしっくりくる。 新しい装いが初々しい、気持ちを入れ替え望むと思うも束の間、いつの間にや…

俳句シリーズ76

つのるのは 思い出よりも イライラよ 作業を始めれば、電話がるるる。 電話が終わり、さぁやろうかと思えば社内の他部署からお尋ね訪問。 すり減る時間、仕事は杜撰。落ち着いて仕事ができぬ環境のまま、ミスが増えている。このままでは罹患。。。何に罹患す…

俳句シリーズ75

手放せぬ 口のマスクと アイマスク 電子稟議に変わり、PCやタブレットばかり終日見ているここ最近。口に関するマスク着用について、場所によっては自己判断となった。 今現在、コロナも花粉も下火の傾向だが、まだ手放しにくい。片や目の疲労に関しては、終…

俳句シリーズ74

健やかな 生活遠退く 新年度 とにかく仕事が終わらない。残務の残り方が異常ナリ。合掌。 すみっこ缶

俳句シリーズ73

さぁやろう 思えど掃けず 溜まるのみ さぁやろうと意気込み始めるが、ゴミと仕事は溜まるのみ。当初の予定も掃けず、溜まるのみ。ゴミと仕事は溜まり、お金は貯まらない。これが世の常か。合掌。 チョコバッキー

俳句シリーズ72

振り出しに 戻ることなく お蔵入り 振り出しに戻ると思っていた事業は、いつの間にやらホコリをかぶっていた。 100ある1が実れば良いんだろうが、何だか寂しい気持ちになる。。。これも世の常。合掌。 ピスタチオ・マカロン

俳句シリーズ71

コロコロと 坂道転げ ドット散る 前任に横についてもらい、システム上にアップ。2日後、間違いありと外部から指摘され、大荒わ。 移動後、知識がない中で前任に教えてもらいながら進めたものの結局、間違った人の烙印は自身に返ってくる。 ナニを信じて良い…

俳句シリーズ70

軋みだす 昔体で 今アタマ 待機期間なしで電子の稟議書に変わり、アタマが追い付かず、相変わらず体はどんより鈍い疲れが蓄積する。 ジムで走って気持ちをスッとさせたい。合掌。 スプーンクラッシュ②

俳句シリーズ69

弱り目に 祟り目過ぎて 変わり目に しんどいことが重なると、投げ出したくなる時があるものの、そこが変わり目の入り口であることが多い。 まだはもうなり、もうはまだナリ。潮目が変わるまで、自分をしなやかに保つことが大切だと思う残業の夜。合掌。 スプ…

俳句シリーズ68

Reツィート 時間がたてば 似ツィート 皆、似たような返しになる。時間が経過する程、リツィートの答えの選択肢がなくなり、答えが似通ってくる。 リツィートは反射神経の勝負。上手い返しをしようと焦る雛壇芸人。 何事も早くするに越したことはないが、新た…

俳句シリーズ67

冷や汗が いつしか変わる 歓喜汗 PINコード問題が何とか解決。喜びまくるのももちろんだが、安心しての脱力感の方が大きい。人に助けられての新年度。 これからも人の縁を大切にして、人を助け、助けられる人でありたいと思った。 とにかく良かった。合掌。 …

俳句シリーズ66

伝統と 非効率とは 紙一重 伝統を守ることは大切。しかし、時と場合によっては実態に合わないこともある。 大きなくくりでは華道や茶道、身近なくくりでは地域の祭りや神事等。長い年月をかけ、マイナーチェンジを繰り返し、その蓄積した厚みは、やはり価値…

俳句シリーズ65

シンプルに 無駄を省くが 彩りに 以外とモノが少ない方が、日々の生活の彩りを感じやすくなるように思う。 日々の彩りを感じやすい環境作りに勤しむ新年度初の土曜。合唱。 amiibo

俳句シリーズ66

PINコード てんやわんやで ピンと来ず PINコードを入力してもシステムに入れない。。。憂鬱の扉のPINコードだけは解除済み。合唱。 雪見だいふく

俳句シリーズ65

リサイクル プライド含め 再資源 高すぎるプライドはゴミにする。しかれど、プライドが余りにないのもこれまた辛い。日々、上手にリサイクルが必要。 合唱。 サクラまんじゅう

俳句シリーズ64

多様性 流動性 落花生 何だかラップもどきになってしまった、今日の一句。ラップは西洋の遊び心や鬱屈した感情を凝縮した俳句のようなもの。と思って詠んでみたが、韻を重視したためか、意味が見えない。Don't think Feel。 合唱。 ドナルド・クランチ

俳句シリーズ63

モノクロの 風景広がる 紙の山 新年度より、社内稟議は全て電子に変わり社内混乱、紙が残らん。と思いきや、前年度の稟議は紙でくる。 紙とデジタルのハイブリットと言えば聞こえは良いが、ただただ2倍の労力が発生しているこの状況。残業が加速する。合唱。…

俳句シリーズ62

にべもなく 展開怒涛 新年度 津波の如く、分からんことが押し寄せてくる。昨年度の毎日ほぼ定時上がりの日々は消える。山高ければ谷深し。果たして、一年持つのか。。。合唱。 絵心ない芸人グミ

俳句シリーズ61

かりそめの 独り身の夜 いとうれし 今日は仕事。妻と子どもは里帰り。 ばたばた年度末・始めの仕事をして家に帰る。 仕事がなければ、最良(決して最高ではない)だったが、当然ながら家に帰るといつもの灯りはついておらず、誰もいない。 家に誰もおらず、ぽ…

俳句シリーズ60

願わくば 花の下にて 寝る時間 春眠暁をおぼえず。何年たっても人は、暖かくなると、布団の中からでるのが遅くなり、しかれど、春の陽気に誘われサクラを見に出掛ける。そして、サクラの木の下でゴロン。寝春(ねばる)。合唱。 最強プリン