Tabon-Rien’s blog

徒然と雑然と

2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

俳句シリーズ250

来るとき 発熱したら ただの風邪 コロナも遠き昔のことのよう。合掌。 一六タルト

俳句シリーズ249

ふとん虫 脱皮難し 重い殻 徐々に寒い季節になってきて朝、布団の中からでるのが大変億劫な訳でして。 布団にくるまるミニふとん虫が二匹、デカふとん虫の計三匹。サナギの期間の始まりを告げる秋の夕暮れ。合掌。 まんまるリンゴケーキ

俳句シリーズ248

駄菓子屋が 親子の憩い なつかしや 自転車で駅前の駄菓子屋へ。 子供の自転車をこぐスピードも年齢と供に速くなってスイスイと。 到着して店に入ると、これまた親は懐かしい、子供は新鮮。各々、思いを抱えながらお菓子選びで長考。 スーパーで売ってるお菓…

俳句シリーズ247

生ビール 飲めば一日 良き終わり 仕事終わって生ビール。これがやっぱり、標準的な幸福の一つ。 今日もお疲れ生です。合掌。 ハーゲンダッツ香ばしバタービスケット

俳句シリーズ246

日差しあり 熱気の中で 皆歓喜 今日は子供達の運動会。 日差したっぷり、長袖では暑い位の晴天の中での競技。 映画スラムダンクの劇場歌「第ゼロ感」に合わせて旗体操。 中々の演舞に胸が熱くなる。我が子の活躍があろうとなかろうと、いくつになっても運動…

俳句シリーズ245

ガツンとね 言っていたのは 夢の中 こういう夢、妙に夢の映像は鮮明でして。 合掌。 メルティーキッス

俳句シリーズ244

穏やかな 晴れであっても 内勤で 中仕事ばかりは身体に悪い。 外の天気ぐ良ければなおのこと。 わがままですが、適度な外仕事が欲しいもので。合掌。 たっぷりカスタード&ホイップドーナツ

俳句シリーズ243

匂いたつ 薫製チップ ホルモンと 室内バーベキュー、待っていたのは、薫製チップとホルモンの染み付いた服。 致し方なし、楽しい時よ。合掌。 白エビビーバー

俳句シリーズ242

おっさんが 呑んで戯れ 二日酔い 久方ぶりに、40オーバーのおっさん達で福井の悠久ロマンの杜に宿泊。 コテージの中で、ただただ呑む。コロナ期間は、自粛していたサミットなんで、ただただ、楽しいだけ。 大切ですね、サミット。サミット名はシラガ頭皮後退…

俳句シリーズ241

片付けど 理想の部屋へ 道遠し 道遠し。合掌。 リンゴアップルパイパフェ

俳句シリーズ240

うっかりは 笑いで終える 秘密裏に うっかりミスや、重大でないと思っていたことが実は重大であったことが分かると、顔が真っ青になるが、よくよく調べてみると大したことがなかったで終わることが大部分。 何事も笑い話で終われれば、終わりよければ全て良…

俳句シリーズ239

取り留めの ない話こそ お大事に 心理は普段の何気ないふとした会話にあり。 「めんどくさい」その前の発した言葉にこそ核心がある。めんどくさい。その前に発した言葉は「とても」。合掌。 博多通りもん

俳句シリーズ238

晴れ晴れと 広がるスカイ プリキュア 20周年を迎えたプリキュアシリーズに対し、オマージュを込め。 何だかんだで、いつも楽しんでます。 おめでとうプリキュア、ありがとうプリキュア。映画見に行きます。合掌。 推しはキュアスター

俳句シリーズ237

思いつき 動いてみれど 思いつき 思いつきはやはり、思いつきにすぎない。 しかし、この思いつきを大切にしたいという執着。この狭間で葛藤するのが、銘柄選定。 この感覚を客観的に見てこその一人前と感じる秋の空。合掌。 プリン・アラモード

俳句シリーズ236

マザーレイク マザー以外の 視点要 関西・歴史文化首都フォーラム滋賀イベント「マザーレイククルーズ2023」の川柳に応募。 妻も子供も琵琶湖をクルーズする船、ビアンカに乗ったことがないので、無料で乗れるこの機会を生かそうと、日々ブログを書いている延…

俳句シリーズ235

迷路かな 路地裏歩き 風情あり 今日は京都の先斗町周辺を家族で街歩き。 路地裏を上手く水族館に見立てた小路があり、何だかほっこり。 風情や小粋な場所は、狭い場所というある種の制約があってこそ、成立するのかもしれない。秋の京都街歩きでしみじみ実感…

俳句シリーズ234

早起きで 迷いはしても 布団出る 朝が少し肌寒くなると、布団の中が何よりの楽園となる。 が、朝の活動を停滞させぬよう、ここが続くか否かの1合目。道のりは未だ長い。合掌。 HERSHEY'Sチョコ

俳句シリーズ233

お楽しみ 何はともあれ 休みの日 平日の最終日、金曜。 何はなくとも、明日が休みと思うと気分はどこか弾む。月曜日に気分を弾ませるにはどうしたら良いか。アクティブ・レストか、はたまたパッシブ・レストか。この答えを探し、今日もリラックス。合掌。 紫…

俳句シリーズ232

まだ早い 気付いた時は ずるずると 見切り千両。昔の格言の重みを感じる日々。 アップデートすると、粘り万両。株の新たな格言にならないかと思う木曜の夜。合掌。 ビッグサンダー

俳句シリーズ231

伸び伸びと 動く気配は 季節だけ すっかり朝夕は涼しくなったが、季節感を感じるのは通勤時間だけ。日中はデスクワークで全く季節感なし。 季節を感じられる仕事が、1番価値を感じられる仕事なのかも。どこに価値を見いだすのが、しっくりくるのかを考える…

俳句シリーズ230

センスある たった一言 空気読み びとうぃーん・らいん。センスを感じる要素の大部分を占める。行間は大切に。合掌。 IKEAのハロウィンアイス

俳句シリーズ229

良い大人 至って必死 物販に 大阪のATCホールで開催中のプリキュア展に、子供達と供に行く。子供より、大人の来場者の方が多かった。 20年の歴史があるアニメ。どの世代に属するかで、今でいう「推し」が変わる訳でして皆、思い入れのあるプリキュアがかわる…

俳句シリーズ228

ステイする ホーム以外で リンクする ステイホームでもホームステイでもなく、特定のリンクにべったりとどまる。 今やステイホームは、スマホの中に。合掌。 お子さまランチ

俳句シリーズ227

痛ましい 悩んだ末の 残業か 休日は、休日出勤か、残業か。 哲学的な何かにふける。秋ですね。合掌。 さつまいもド

俳句シリーズ226

何よりも 何にも増して ピクミンを ピクミンが楽しくて、夜更かししてしまい、あら不思議。今日は眠くてたまらない。 引っこ抜かれて、あなただけについて行く。 今日も運ぶ、戦う、増える、そして食べられる。久方ぶりのゲームが愉悦の時に。合掌。 おふろ…

俳句シリーズ225

人知れず 功徳を積みて 何事も 良きも悪きも人知れず。 こういうスタンスが好き。過剰な注目ほしい欲求とは距離を取り、今日も合掌。 ブラックサンダー至高のバター

俳句シリーズ224

ここいらで 塩対応の さじ加減 甘いに片寄ることなく、しょっぱいに片寄ることなく、上手く甘辛な受け答えをするのが処世術。甘辛に苦味をスパイスに。 常に協議の場に望む際には、このさじ加減を心掛け。いざ参らん。合掌。 マカロント

俳句シリーズ223

視線から 目がうるさいと 言いがかり 軽いストレッチもかねた嫁とのディスカッション。言い負かされそうになった時に出た妻の一言。 目は口程にモノを言う。 現代語訳は、目がうるさい。勉強になりました。合掌。 ミルキーアイス

俳句シリーズ222

じりじりと 時間が過ぎず 眠りこけ 昨日は選挙事務に従事。朝の6時半から単純作業がだらだら続き、眠くなる。 いつもは、時間よ増えよと願ってやまないが、今日はとにかく早く時間よ過ぎ去れの状態で夜の8時までの約14時間。 あくびが止まらず、うつらうつ…