Tabon-Rien’s blog

徒然と雑然と

俳句シリーズ248

 駄菓子屋が 親子の憩い なつかしや

 自転車で駅前の駄菓子屋へ。

 子供の自転車をこぐスピードも年齢と供に速くなってスイスイと。

 到着して店に入ると、これまた親は懐かしい、子供は新鮮。各々、思いを抱えながらお菓子選びで長考。

 スーパーで売ってるお菓子も当然あるけど、あの雑多な雰囲気で選ぶのが楽しいもんで。

 駄菓子屋。いくつになっても童心を刺激する楽しい場所。合掌。


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        羽二重くるみ