Tabon-Rien’s blog

徒然と雑然と

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

俳句シリーズ110

哀れみの 先で息つく ありのまま かけ離れた不馴れな業務を、いちいち時間を費やしながら何とかこなしている今。 色んな部署の人が相談に来る中、的確に答えが出せぬ自分に自己嫌悪。同じ部署の同僚達は楽しそうに雑談しながら相談事項を話してるのを見ると…

俳句シリーズ109

暮れていく 途方が今も くれていく 未だ残業だらけ。いつこの焦土から抜け出せるのか。。。合掌。 杏仁豆腐

俳句シリーズ108

まじまじと 見ても進まぬ 我が仕事 やらなきゃいけないのが分かっいても、考えている姿を演出したり、デスク周りを掃除したりと。自分の中では妙に忙しいんですが、具体的に仕事は進んでいない。 これが1つの日常。合掌。 ガンダムに誘われ

俳句シリーズ107

ありし日の 自分を息子に 投じる日 宿題の算数が分からず、どうして良いかそもそも分からない。だが、気軽に周りに聞ける性格でもなく、ただただ、焦りが募り分からないまま時間が過ぎていく。 分からない自分が不甲斐ないが、それを伝える術も分からず泣く…

俳句シリーズ106

限定品 食べて感じる もう一歩 ハーゲンダッツの限定品。限定品だが、定番の味に及ばず。復刻してほしいフレーバーは、何になるのか。これからも、ウォッチして行く三千里。合掌。 スプーンクラッシュ

俳句シリーズ105

わくわくの 先にあるのも わくわくか 楽しいことが次々でてくる意味で捉える方、多数だと思う。しかし、この句のわくわくは、「枠枠」。次々に枠の中に押し込まれるの意味。 弾んだ感じでなく、マイナスの意味合いが強い。疲れて朦朧とし始めると前向きか後…

俳句シリーズ104

平穏が 躍動しだし また嵐 今日は穏やかな日だなと思っていたら、平穏が躍動し、脆くも崩れる。。。 前年度の仕事がいまだに顔をひょっこりでてきて、それに引きずられる。。。 4月からこればっかりの消耗戦。早く退職する術を身に付けねばとつとに思った月…

俳句シリーズ103

選択肢 無くても困る 1つだけ 有りすぎても困るが、ないとさみしい。 特に子供(女子)のものを選ぶ時。我慢と1つに賭けるの狭間が生じる。。。 最後の決まり手は色がピンク。合掌。 キットカット2

俳句シリーズ102

コンタクト 眼にも止まらず レス払い 三井住友のNLクレジットカードが昨日届き、早速使用しようと思い、コンビニに向かう。 従来なら新しく届いたカードの裏面に名前を書いての使用だが、今回はスマホでまず設定。 設定後は、届いたリアルカードを使用せずと…

俳句シリーズ101

もの足りぬ 過酷の峠 越えた今 残業だらけの4~5月が終わりを迎えようとしている今。 不思議なもので、身体と頭が残業に慣れてくると少し物足りなく感じてしまう。 人は環境の生き物だとつくづく思う、昨今。合掌。 #

俳句シリーズ101

あをによし 赤もよければ 青と赤 近鉄の観光列車からインスピレーションを得ての一句。特に意味は見いだせない。 合掌。 暑い時にはやはりこれ

俳句シリーズ100

いざ知らず いつの間にやら 到達し ブログを初めていつの間にやら、投稿100回。ブログというより、ツィッターに近い内容ながら媒体はあくまでブログ。 疲れて眠くても何故かブログを通じたこのシリーズは最低限、日々続ける気持ちが途絶えない。これからは、…

俳句シリーズ99

有り様は 人から見えて 信となる 自分の有り様を見て、人がどう思うか。 その思った印象の総体が自分を形作り、自分という人となりの輪郭が見えてくる。 少し哲学的な思考を記した一句。合掌。 ガルボ抹茶

俳句シリーズ98

ドンパチが 始まるここは 非公式 公の会議の場では発言せず。会議がおわってから、「どうしてあの時発言しなかったんだ」と事務局に詰め寄る。 公の場で発言できる権限があっても、非公式の場で声を荒げて怒鳴り散らす。 卑怯の作法というものがあるのか。合…

俳句シリーズ97

オッケーが でようがでまいが 進めてく こういうメンタリティがあると、何も苦労しないと思う訳で。。。合掌。 バナナくりぃむぱん

俳句シリーズ96

スタイルを タスキ掛けして スマイルに 色んなスタイルの人間を掛け合わせが、色んな綾を生み出し、笑顔に。 イメージ先行型の一句。人との交わりが笑顔をもたらす。合掌。 バナナクーリッシュ

俳句シリーズ95

ブレイクか リペアか問われ アンポルテ 日仏米の言葉を並べてみる。何だかそれっぽく見える。朦朧とした頭で絞りだした、一句。 合掌。 クレープ

俳句シリーズ94

任せるか はたまたスルー 時過ぎる 任せるか、自分でするか。 思案している時間は案外あっという間に過ぎる。悩みどころはあまたあり。 合掌。 うずまきソフト

俳句シリーズ93

稲妻が 光る空なく チョコレート 疲れた時には甘いもの。おいしさ稲妻級からインスピレーションを得ての一句。 ただ、ただ、ブラックサンダーを見て思ったこと。合掌。 ブラックサンダー

俳句シリーズ92

何事も 忍の一字を 胸に秘め 効率化、DXが叫ばれているが、シゴトの色んなシーンで「忍」が問われることが多々ある。 上手く行かず投げ出したくなったり、意気消沈したりするが、粘り強くモノゴトを進めて行くには必要な忍。 時流に合わないことは承知してい…

俳句シリーズ91

後祭 父母頭痛 寝込む夜 4年ぶりに開催された地域の祭の後祭は、精根尽きた父母の発熱で〆。 世間はゴールデンウィーク最終の日々。我が家は熱を帯びた後祭。あぁ、無情。 合掌。 辻利抹茶ミスド

俳句シリーズ90

オーダーは インスタだけで 父困る 夜だけ空いてるアイス屋さん。珍しいので、子供達と行くが店に紙のメニューはなし。 店員さんに聞くと、インスタからしか注文できないとのこと。。。 インスタを使っていないおじさんには、厳しい注文スタイルが通常モード…

俳句シリーズ89

神輿ても 肉体悲鳴 酒浴びて 今日は四年ぶりの地域の神輿担ぎ。 あれよ、あれよと酒ご振る舞われグロッキー。担いで出る汗と、感覚をマヒさせるアルコール。昭和の水分補給は現代にも活きるのか。合掌。 マルエフ

俳句シリーズ88

五月晴れ ワタシシゴトデ ほか祭り 五月晴れの中シゴト。他は祭の準備。 ハレとケ。ケばかりで晴れがない。あぁ、無情。合掌。 しみバタ

俳句シリーズ87

殴り書き 後から見れば ラクガキに 忘れずにと思ってメモをする。メモの数や早く取らないといけないシーンがあると、どうしてもスピード重視となる。 後から見返した際、判読できそうなものは6割程。 自分で設定したパターンロックを忘れ、スマホが目覚まし…

俳句シリーズ86

ドロの中 もがいて見える 蓮の花 残業、残業、残業。泣けてくる。。。 無情の極み。あぁ、無情。 カルピスフルーチェ

俳句シリーズ85 Beyond

何ゆえか 格上相手 金星に 昨日は剣道の大会。我が子は、一回戦から別チームの優勝候補で学年が1つ上の六年生との対戦。いつもの如く緊張していた模様。また、同じチームの友達や保護者、先生達も…「あ~、これは厳しい.。o○」の表情と、結果がある程度見え…