2023-05-23 俳句シリーズ105 俳句 徒然 わくわくの 先にあるのも わくわくか 楽しいことが次々でてくる意味で捉える方、多数だと思う。しかし、この句のわくわくは、「枠枠」。次々に枠の中に押し込まれるの意味。 弾んだ感じでなく、マイナスの意味合いが強い。疲れて朦朧とし始めると前向きか後ろ向きか、どちらに振れるか分からないが、ぽろりとでた一句。合掌。 オマージュ