Tabon-Rien’s blog

徒然と雑然と

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

俳句シリーズ221

フラットに 考え述べれば イラッとに どちらにも肩入れせず、あくまで中道で。 こういった考えを懐に忍ばせ、協議の場で発言すると、どっちか旗色を鮮明にせよの返し。 フラットは、どちらつかずに色あせて。 無情の句。合掌。 さつまいもド

俳句シリーズ220

軒並みに 課題をクリア 見えただけ 課題を乗り越える意味のクリアではなく、ただただ、課題が沢山あることがくっきり見えただけ。クリアの意味の大きな隔たりに愕然とした十五夜の夜。 お月見を楽しみましょう。合掌。 月見パイ

俳句シリーズ219

クイックで インスタントな 止まり木に ホントに頭に浮かんだ言葉を、五七五にのせる。果たしてこの意味たるや。 疲れた時之、休息場所を切に求める状況を詠む。合掌。 なめらかカスタードプリン

俳句シリーズ218

この時を 今か今かと 先延ばし 仕事の〆切が今か今かと迫ってくる切迫感はあるが、結局先延ばしになり喜んでたら、また縮んで、一夜漬け。 〆切は漬物のようにぬか床で発酵するまで熟成してほしい。願わくば、浅漬けは避けたいもので。合掌。 クレープ・スト…

俳句シリーズ217

落ち着いて 言ってる人が アワアワと よくある日常の1コマ。 落ち着いての一言で、落ち着ける人は実はいないんじゃないのか。 そんな物思いにふけることなく、慌ただしく過ぎた1日であった。 バタバタしてる時は、落ち着くなと言われてる方が、逆にいさぎ…

俳句シリーズ216

淡々と 進んだ仕事 ゾーンかな アスリートで言うゾーン状態に入った今日。 珍しく仕事がはかどり、自身も驚きを隠せない。 果たして、いつまでこの状態が継続するのか。合掌。 スプラトゥーン2 ペーストキャンディ

俳句シリーズ215

ゴリゴリと 進む時間を 追いかける 関係機関からの調査モノの回答を失念。 7月下旬から、散々アナウンス、リマインドがなされており、〆切が9月先週金曜なのを知ったのがこれまた先週水曜。 先方からの「回答の提出まだですか」の電話に絶望、絶叫。 即、…

俳句シリーズ214

歴史から 学べたことは 学ばない 誰が言ったか、確かこんな格言があったように思ふ。誠に見事な洞察。 体重が戻り始めてる秋の夜。自主節制をせねば。合掌。 シーフード特上

俳句シリーズ213

追いかける 今の我が身は 老い欠ける 数字を追いかけていたら、目がしぱしぱと霞だす。 老いが訪れ、唯一良かった視力の欠け始めを感じる秋の訪れ、目の衰え。合掌。 パリパリサンド

俳句シリーズ212

我輩は 猫ではなくて 犬である 過去の名作に対するオマージュと、会社員のサガを詠む。合掌。 紅芋チョコクランチ

俳句シリーズ211

彩りを 添えて添い寝の 可愛さよ いつもオオサンショウウオのオーちゃんを、抱えて眠る下の子。 明け方には、オーちゃんが下敷きに。オーちゃんの日常。合掌。 クランキービッグベリー

俳句シリーズ210

これ程の いつしかそれが これしきで いずれそうなる。願望も込めて、連休明けの今日も仕事に邁進。合掌。 まみれさんの収穫

俳句シリーズ209

休みます 思い連絡 祝日に 敬老の日、祝日であることを忘れており、職場に電話。 急遽仕事を休む気持ちは消極的だが、仕事に夢中になって祝日を平日と思っていたおとぼけな積極性。これこそが矛盾。 合掌。 御八つ

俳句シリーズ208

ボイコット 昨日の我に ボイコット 昨日の内にしといたら良かったな。 そう思うことの積み重ねが、反省をようやく促す。昨日の自分よ、この気持ちをループさせないよう、判断力を磨いてほしい。 そんな思いを抱きつつ、また明日で良いかと思う今日であった。…

俳句シリーズ207

面白い この感性こそ 大切に いつまでも若オジでいる要素の1つ。 何事も面白がり、試してみる。このみずみずしい感性の有無か明暗を分ける。 環境保全と同様、感性保全も大切に。 合掌。 スプラグミ

俳句シリーズ206

ミスをして 反省するも また起こり ミスした直後は反省するも、少し時間が経過すると、同じようなミスが生じていることを、周りから指摘され気付く。 ミスを起こさぬよう常々気を付けているが、やはり穴があり、その穴を指摘され、暗い気持ちになる。 心持ち…

俳句シリーズ205

暑いかな 外気温かが 分からない 発熱すると身体が暑いのか、単純に外が暑いだけなのか分からなくなる。 そんな1日でした。合掌。 キットカットハイカカオ

俳句シリーズ204

どのツラを 下げずに上げて 帰り道 上を向いて歩きました、疲れていても、普段見慣れた顔で。何となくふと浮かんだ一句。 合掌。 生ガトーショコラ

俳句シリーズ203

仄めかす つもりはなくても 感じとる 何か秘密めいた予兆を、相手が勝手に感じ取って、妙に府に落ちない表情。 隠し事何もございません。言うはものの、相手しっくり来ない模様。気のせいですよ、それは正真正銘。合掌。 マスカットポンデ

俳句シリーズ202

優先し やることある程 後回し 客観的に見て、優先してやることがある時程、机を掃除してみたり、書類の整理をしてみたりと、中々本題のことに手をつけられない。 そんな時を重ね、ようやくやり始めると切羽詰まってギリギリ。 日々是、重なり、日々是、葛藤…

俳句シリーズ201

ためらいと 恥じらいコラボ 学園祭 今日は立命館中高の学園祭に、子供達を連れて向かう。 中高から身内だけでなく、一般の来場者ありにしてるのは珍しいなと思いつつ、建物のどこで子供達が行きたい催しをやってるのかが分からない。 分からなければ、人に尋…

俳句シリーズ201

夜ビーで 眠た目こすり 朝寝坊 夜遅くに帰宅し、ビールを一杯。 疲れているが、疲れを癒す一つの試み。 飲んだ後、眠りにつくまでは心地好いが、朝の起床時間をみて沈黙、撃沈。 夜から朝にかけ、プラスマイナスいずれもたまらない気持ちが継続した徒然なる…

俳句シリーズ200

面倒が 積み重なりて 誤面倒 面倒臭いことが重なり、重なり、重なり、面倒事を見つめていたら、いつの間にやら書類に誤りがあったことに気付く。 面倒がプラスに作用する。そんな面倒の効用を説く。そんな日があっても良いじゃないか。 皆様のおかげでシリー…

俳句シリーズ199

ゴン攻めの 成果はただただ 反対に 相場の流れは読めぬまま、ダブルインバース日経をいつもよりたくさん購入。 今の手持ち資金では攻めた方だが、2ヶ月経過した今、相変わらずマイナス圏に沈んだまま損切り発動。 自分の意図とは違う方向へ向かう。 何事も…

俳句シリーズ198

何気ない その一言が 確信を 人の関係性は時間でなく密度。 見ず知らずの人と何故か触れあう瞬間が何故かある訳で。その人が発した言葉は、何故か今の自分にない発想や視点、気分を上手く捉えているケースがある。 書を捨て街にでよう。寺山修二の深い洞察を…

俳句シリーズ197

ここいらが 踏ん張りどころ 足がつる ここが踏ん張りどころだと思い、なけなしの力で踏ん張ってみたら足がつる。。。 歳を忘れず踏ん張りましょうと、ふくらはぎから優しい警告を受けた週の始まり月曜日でした。合掌。 神戸プリン

俳句シリーズ196

遠からず 近からずもなく ど真ん中 真ん中にピタッとはまるのが良い時は良いのだが、このタイミングでって時があると、また困りもので。 身も蓋もない言い方になるが、自分の都合次第でしかないという結論。 SUPなるものを先日初体験して、ボードの上でバラ…

俳句シリーズ195

お怒りの ポイント不明 現在地 キレたら終わり。キレたら負け。 こんな世界観があれば、不毛な家庭内紛争が消えるはず。紛争撲滅の道のりは遠い。 合掌。 かき氷

俳句シリーズ194

クモの巣と 我が家の網戸 コラボして クモの巣が我が家の網戸を強化。 美観は損ねるが、素晴らしい効果。虫をシャットアウトし、若干みすぼらしくなるが、防犯上の機能も底上げ。 機能はデザインを凌駕する。そんな好例だと思いながら、日課の俳句ブログの更…