Tabon-Rien’s blog

徒然と雑然と

2023-01-01から1年間の記事一覧

俳句シリーズ310

年末に 怒りの嵐 吹き荒れる 年末にも関わらず、着の身着のままでゲームとYouTubeに興じる子供達。 その現場を母に抑えられ、怒りの嵐が朝から吹き荒れた年末。 龍が如く。来年の干支を1日先取りした我が家であった。来年も良い年に。合掌。 福井堂 楽 ステ…

俳句シリーズ309

仮想から 現実至り 足がつる 2月にハーフマラソンに参加するため、仮想21キロを走ってみる。 普段は快適な環境のジムのマシントレーニングのみであり、現実のコースを走るのは初の試み。 昼からチャリに乗った子供達と共にスタート。穏やかな晴れ間であった…

俳句シリーズ308

年末の 新幹線は 蒸し風呂に テレビ越しでしか見たことがない景色を、初体験。自由席は、座れる席はなく通路まですし詰め、スタンディング。 朝の通勤ラッシュは、こんな感じなのかと、電車通勤したことのない我が身にとっては、新鮮さと疲労が増す体験であ…

俳句シリーズ307

リラクシン 湯船の中が 瞑想場 湯船にザブン。 冷えた体がほっこりと温まる。 瞑想と同じようなリラックス効果が、得られている気がする。 年度始めは仕事が迷走したものの、年末には湯船瞑想でリラックス。 1年の終わりが近づいてます。合掌。 ウィンナー…

俳句シリーズ306

トライアル トライをせずに 期限切れ トライをしたいとキモチだけは盛り上がったものの、トライをせぬまま期限切れを迎えたアプリ達。 キモチだけは先行するよくある年末年始の光景。トライはないが、キモチあり。 逆になるのはいつになることやら。合掌。 …

俳句シリーズ305

クリスマス そろそろサンタ 限界か クリスマスにサンタがくる。 サンタが我が家に来るのに、どこから入って来るのかの問いに、長女はかように答えた。 「障子を破って入ってくる」と。 むぅ、バイオレンス。 そんな答えがでてくる辺りに、サンタの存在をひた…

俳句シリーズ304

指を指す 指された側は イライラと 話の入り口に、年齢問わず指を指されると、虫指され同様、イライラする。 「指す」という行為は、よく考えて行わないと相手を不快にさせる。では、無意識に指差す場合はどうか。これは俗に言う「魔が差す」というやつで。 …

俳句シリーズ303

燻らせた 煙の先に ナニ思ふ 毎日、5キロ走ることを日課にし、タバコを吸う量は減ったが、やめるには至らない。 あの煙を燻らせる時間は、何か区切りとなる1つの証であり、どこかしらほっこりするもので。 健康体への道のりはまだ遠い。合掌。 呪術廻戦マ…

俳句シリーズ302

読む心理 読めたと思い ミスリード 相手の考えがある程度分かったと思った時ぐ、ミスリードの始まり。 中々、この思い込みは消えぬもので。合掌。 チョコエッグ(スプラトゥーン)

俳句シリーズ301

欲しいのは 寒波でなくて カンパかな 外気温の下がり方の激しさ。 外も寒い、懐事情も今一つ。 何か1つ位は暖かい要素を持って、この寒波を乗り切りたい切実な思いを抱え。今日も合掌。 シロノアール・すみっココラボ

俳句シリーズ300

継続し いつの間にやら この地点 色々とあくせく過ごす日々の中、何かしら続けてみようと始めたブログ。 五・七・五の徒然雑記はいつの間にかその数300になっていた。 始めた当初は、「やらねば」の意識が強かったが、今では自然と書くのが日常に組み込まれ…

俳句シリーズ299

やれ頭痛 やれお腹痛 お休みに 上の子のクラスは学級閉鎖。 下の子はお腹痛くて休み。同時多発休暇。 子供の休みは、親の休みにリンクし、リンクはするが、DXの領域からは程遠い肉体を駆使する逆DX。 同時多発休暇時こそ、親の進化が問われる時。いざ看病に…

俳句シリーズ298

寒さ来て ようやく変わる 季節かな ようやく、冬らしい寒さになったが、この気温差は中々こたえます、おじさんには。 鍋が食べたいですな。合掌。 どらもっち ショコラ&フランボワーズ

俳句シリーズ297

宝くじ 知り合いばかり 並ぶ列 年末の風物詩、宝くじを購入するため、売場に行ってみたところ、前に3組程並んでおり、その後ろに並ぶ。 よくよく見たところ、前に並んでいた3組とも職場の人達であった。 一攫千金を狙う方法を考え、実践するとなった際、や…

俳句シリーズ296

目の下に ぶつぶつできて 目力に 2~3日前から、右目の下にぶつぶつができ、目が腫れぼったい。 ビジュアル上は目立つが、目力は上がる訳でもなく、気分は今一つ。 目力を考えさせられた1日であった。合掌。 濃厚ショコラバウム

俳句シリーズ295

この悩み どこに聞くのか また悩む 悩みごとがナヤミゴトヲ連れてくる。 だから、悩みは尽きない。合掌。 ブラックサンダー・プレミアム

俳句シリーズ294

要かと 思うは1人 出ないまま 窓口にお客さんが来ても、自分と関係なさそうな人だと一瞥して、パソコンのモニターに視線が戻る。 でも、意識は自分は窓口の要という自負ヲ、モッテイルジレンマ。 矛盾の連鎖こそ、人の本質。合掌。 プリンアイス(イムラヤ)

俳句シリーズ293

昼下がり プリン一つで 癒されて 普段行くランチの店が臨時休業。 違う店に行かざる負えなくなり、やむ無く別の店に。 普段は頼まない食後のデザートで、プリンを注文。おじさん達がプリンを食べるシュールな絵面の領域展開。 そんな領域の中で、プリンを食…

俳句シリーズ292

今宵こそ 寝落ちをせずに もう少し 布団の魔力に抗えず、今日も二度寝をしてしまう。朝からはまる安い魔法。 もう少し本を読みたいが、冬の寝落ちと朝の二度寝。この二刀流こそ、剣豪ではなく健康に至る道のような気がする。 合掌。 チロルチョコKiri

俳句シリーズ291

然れども 布団を奪い また眠る 夜は布団を蹴飛ばし、明け方、隣で寝ていると我が子が布団を奪いに来るのが、ここ最近のルーティーン。 むくりと起き上がり、起きるかと思うと、布団を奪いまた眠りの国へ。 朝が弱くて困ります、我が子達。合掌。 ホワイト・…

俳句シリーズ290

教えたろ 妹からの キレ提示 子供会のクリスマス会がインフルエンザ多数のため中止。朝から、クリスマス会で使う予定だったペーパークラフトを配り歩き、一息。 昼ご飯の後、兄がペーパークラフトを作り始めたのを妹が、ご飯を食べながら見ていた中、妹から…

俳句シリーズ289

朝活が いつの間にやら ピク活に 1にピクミン、2にピクミン。 朝活×ピクミンブルームで、朝の歩行距離が伸びる、伸びる。どこまで伸びるか。合掌。 ソースカツ丼

俳句シリーズ288

予定はね あくまで予定 崩れてく 予定という名の通りは、常々、ヒビが入りやすく、きずつきやすいもので。 予定の大通りをすいすいと、闊歩したいです、たまには。合掌。 おいしい免疫ケア プラズマ乳酸菌

俳句シリーズ287

歩いてく ブルームのため 歩いてく 本日もお日柄良く、風吹きすさぶ中、ピクミンブルームに励んだ1日でした。ブルームが、町歩きを加速させる。 新たな発見が楽しいものの歩きスマホですれ違う人とぶつかりそうになるのが問題でして。 普段の人との距離感は…

俳句シリーズ286

トライアル ペンディングで クライシス カタカナ表記だけで詠んでみたらとふと思い、つづる。 いざ、文字で見てみると何だか違和感あり。 お試し・デモの予定が決まっていたけど、先延ばしになり、契約は流れてしまい、キモチが破壊されてしまう。 日常の仕…

俳句シリーズ285

朝靄に 光が照りて 自然美に 朝早起きして感じた外の景色。 冬の朝の寒さとキリッとした空気の感じが、好き嫌い別れるとこですが、今のところ、朝活継続中。このキリッとした空気を好きでいられるか、もう辛いとなるのか、果たして。 合掌。 トップス チョコ…

俳句シリーズ284

目につくと てんやわんやの 始まりで 過去の書類にふと何気なく目を通したら、少し破れてしまい、あいたたと思って見ていたら、中身にミス有り。 国破れて、山河あり。書類破れて、ミスあり。中々の切なさであった。合掌。 ウェルシアのペコスイーツ レアチ…

俳句シリーズ283

線香の 火が消えぬのは ワレにあり 今日は地域の墓掃除。 墓をきれいに磨き、線香をあげる。 何気ない動きの中に小さな気付きが。 それは、線香につけた火が中々消えなかったこと。何故消えぬかと思ったら、マスクをつけて息を吹き掛ける珍プレーをしていた…

俳句シリーズ282

みずみずし 千差万別 七五三 今日は下の子の七五三で、滋賀県の近江神宮に。朝から着付けとメイクをしてもらい、自分が時間をかけて選んだ和装の衣装に気分は高揚、お顔は若干おすまし。 近江神宮につくと、色とりどりの衣装を来た3~7歳の子供がいる世帯が…

俳句シリーズ281

まじまじと 見つめていたら 眠くなる 紙でも、モニターでも、果ては人でも。 まじまじとみていたら、眠くなる。冬ですね、これが。合掌。 エッセルスーパーカップ とことんショコラ