Tabon-Rien’s blog

徒然と雑然と

俳句シリーズ309

 仮想から 現実至り 足がつる

 2月にハーフマラソンに参加するため、仮想21キロを走ってみる。

 普段は快適な環境のジムのマシントレーニングのみであり、現実のコースを走るのは初の試み。

 昼からチャリに乗った子供達と共にスタート。穏やかな晴れ間であったが、風は向かい風で強く、ジムの環境と現実の違いを改めて肌身で感じる。

 10キロ付近までは、中々快調であったが14・5キロ付近で、足がつるアクシデント発生。

 足がつった場合、足の裏や、ふくらはぎが定番だが、今回は膝。10代~30代は、足がつる部位の定番として足裏やふくらはぎであったが、まさかの膝。

 流石に悶絶し歩いてしまった。

 加齢と供に、足がつる部位まで上がってくるのかと思わずにいられなかった現実の仮想ラン。道のりは長い。

合掌。


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        きびだんご