Tabon-Rien’s blog

徒然と雑然と

俳句シリーズ291

 然れども 布団を奪い また眠る

 夜は布団を蹴飛ばし、明け方、隣で寝ていると我が子が布団を奪いに来るのが、ここ最近のルーティーン。

 むくりと起き上がり、起きるかと思うと、布団を奪いまた眠りの国へ。

 朝が弱くて困ります、我が子達。合掌。


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