Tabon-Rien’s blog

徒然と雑然と

俳句シリーズ297

 宝くじ 知り合いばかり 並ぶ列

 年末の風物詩、宝くじを購入するため、売場に行ってみたところ、前に3組程並んでおり、その後ろに並ぶ。

 よくよく見たところ、前に並んでいた3組とも職場の人達であった。

 一攫千金を狙う方法を考え、実践するとなった際、やはりこの地に赴くのかと思うと、今の職業は、夢のない職業なのかしらと、暗澹たる気持ちになった師走の日曜。

 果たして、夢のチケットの結果は。合掌。


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  世にもおいしいブラウニー(チーズケーキ)