Tabon-Rien’s blog

徒然と雑然と

年末

俳句シリーズ310

年末に 怒りの嵐 吹き荒れる 年末にも関わらず、着の身着のままでゲームとYouTubeに興じる子供達。 その現場を母に抑えられ、怒りの嵐が朝から吹き荒れた年末。 龍が如く。来年の干支を1日先取りした我が家であった。来年も良い年に。合掌。 福井堂 楽 ステ…

俳句シリーズ306

トライアル トライをせずに 期限切れ トライをしたいとキモチだけは盛り上がったものの、トライをせぬまま期限切れを迎えたアプリ達。 キモチだけは先行するよくある年末年始の光景。トライはないが、キモチあり。 逆になるのはいつになることやら。合掌。 …

俳句シリーズ305

クリスマス そろそろサンタ 限界か クリスマスにサンタがくる。 サンタが我が家に来るのに、どこから入って来るのかの問いに、長女はかように答えた。 「障子を破って入ってくる」と。 むぅ、バイオレンス。 そんな答えがでてくる辺りに、サンタの存在をひた…

俳句シリーズ301

欲しいのは 寒波でなくて カンパかな 外気温の下がり方の激しさ。 外も寒い、懐事情も今一つ。 何か1つ位は暖かい要素を持って、この寒波を乗り切りたい切実な思いを抱え。今日も合掌。 シロノアール・すみっココラボ

俳句シリーズ297

宝くじ 知り合いばかり 並ぶ列 年末の風物詩、宝くじを購入するため、売場に行ってみたところ、前に3組程並んでおり、その後ろに並ぶ。 よくよく見たところ、前に並んでいた3組とも職場の人達であった。 一攫千金を狙う方法を考え、実践するとなった際、や…