Tabon-Rien’s blog

徒然と雑然と

俳句シリーズ283

 線香の 火が消えぬのは ワレにあり

 今日は地域の墓掃除。

 墓をきれいに磨き、線香をあげる。

 何気ない動きの中に小さな気付きが。

 それは、線香につけた火が中々消えなかったこと。何故消えぬかと思ったら、マスクをつけて息を吹き掛ける珍プレーをしていた模様。

 手であおいで火を消すのがセオリーですが、思いの外、火の勢いが強かったので、息を吹き掛けようとして生じたシチュエーション。

 マスクの新たな効能を実感した日でした。

インフルエンザに気を付けつつ、今日も合掌。


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     やっぱりこだわり卵プリン