捧げたが 祈り届かず 買い換えに
ピンコードの次は、パターンコード。
スマホのピンコードを2日程前に変更。
シゴト忙しく意識が朦朧とした中、何を思ったかパターンコードを変更しようと思い実行。
そして、その後、訪れた忘却→焦燥→凹むのサイクルの輪。。。。。忘れて中身がみられない衝撃。何とかなるだろうの寸劇。自分の悲劇は、他人の喜劇。
そんな中、意識を全集中しながらロック解除に臨むも、パターンロックの解除には至らず。間違う度にパターンロックを試すまでのアイドリングタイムだけが無情に増え続ける。最大480秒。
また、パターンロック解除のアプリを試すも機種が古すぎて対象外。
たった2日の断磁気。株やメールのチェックができない、LINEが使えない等、普段のルーチンができないことで、イライラの局地と思いきや、案外そうでもなく、目の疲れが普段スマホ有の時より軽くなった気がした。 また、朝の出勤が速くなる効能は生じた。
しかし、その効能以上に代償は大きい(機種変更で13000円)。
果たして今現在、スマホを持たず使わずで生活できる大会があったとしたら、何日間でチャンプになるのか。一度そんな大会を開催してみたいと感じたようやく、日課の俳句シリーズを書く夜。新たな機種を携え、合掌。
富山まんじゅう