Tabon-Rien’s blog

徒然と雑然と

俳句シリーズ171

 観察の 最後は笑いに 転化され

 下の子のアサガオ観察日記。

 何気に発の公式観察日記になるものなんで、観察日記を観察する父。

 色や形の描写はなされている。ひらがなの「を」が「お」になっているのは、ご愛敬。

 そして、最後にはしっかりと感想がある。 

 

    「なんかほそかった…」

 

 感想には、ちょっとがっかりと期待外れだったなという要素がふんだんに盛り込まれており、感性の瑞々しさを感じたというのは、親が勝手につけた屁理屈。この少し冷めた感想に爆笑。  

 お笑いの要素が、しっかりと刻まれていた観察日記。ここは笑いのキングダム、ザ・関西。

 観察日記の続編を待つ。合掌。

 
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      観察日記オリジナル