Tabon-Rien’s blog

徒然と雑然と

俳句シリーズ47

 

  春来たば 土とたわむれ 種芋よ

  年を重ね、何度と同じ季節を重ねる中、暖かくなってくると、今まで見向きもしなかったこと、特に畑仕事や農作業等、土に触れることに関心が向かうのが人の性。

  土いじりを通じ、人も自然の一部という感性を養う。まずは、カジュアルなじゃがいも作りからスタートする。合唱。

                                   バケ土