Tabon-Rien’s blog

徒然と雑然と

掃除

俳句シリーズ51

電話口 焦っていても したり顔 電話の相手の質問に対し、すぐに答えられない社会人一年目の男子。 時間を置いて、調べないと答えられないはずだが、何故かワンストップで答られるという自信、答えるというポリシーを持っている模様。 電話を保留にし、質問内…

俳句シリーズ50

思ひ出の 始末始めど 手が止まる 春から下の子、新一年生。サクラ咲く前の準備で、部屋の仕様を変えるため整理に取りかかる。 ありし日の子どもの姿か颯爽と記憶から現れ、その度に手がとまる。進捗率は悪い限りだが、思い出に浸り何だか暖かい気持ちになる…