Tabon-Rien’s blog

徒然と雑然と

仕事でふと

俳句シリーズ112

とりとめが あればあればで 違和感を 取り留めのない雑談。よくある日常の一コマ。とりとめのある雑談。それ即ち秘密の話。 とりとめのあるなしを往復しながら、日常が過ぎる。何となく息抜きの時に浮かんだ一句。 合掌。 羽二重ばなな

俳句シリーズ110

哀れみの 先で息つく ありのまま かけ離れた不馴れな業務を、いちいち時間を費やしながら何とかこなしている今。 色んな部署の人が相談に来る中、的確に答えが出せぬ自分に自己嫌悪。同じ部署の同僚達は楽しそうに雑談しながら相談事項を話してるのを見ると…

俳句シリーズ76

つのるのは 思い出よりも イライラよ 作業を始めれば、電話がるるる。 電話が終わり、さぁやろうかと思えば社内の他部署からお尋ね訪問。 すり減る時間、仕事は杜撰。落ち着いて仕事ができぬ環境のまま、ミスが増えている。このままでは罹患。。。何に罹患す…

俳句シリーズ72

振り出しに 戻ることなく お蔵入り 振り出しに戻ると思っていた事業は、いつの間にやらホコリをかぶっていた。 100ある1が実れば良いんだろうが、何だか寂しい気持ちになる。。。これも世の常。合掌。 ピスタチオ・マカロン

俳句シリーズ65

リサイクル プライド含め 再資源 高すぎるプライドはゴミにする。しかれど、プライドが余りにないのもこれまた辛い。日々、上手にリサイクルが必要。 合唱。 サクラまんじゅう

俳句シリーズ64

多様性 流動性 落花生 何だかラップもどきになってしまった、今日の一句。ラップは西洋の遊び心や鬱屈した感情を凝縮した俳句のようなもの。と思って詠んでみたが、韻を重視したためか、意味が見えない。Don't think Feel。 合唱。 ドナルド・クランチ

俳句シリーズ62

にべもなく 展開怒涛 新年度 津波の如く、分からんことが押し寄せてくる。昨年度の毎日ほぼ定時上がりの日々は消える。山高ければ谷深し。果たして、一年持つのか。。。合唱。 絵心ない芸人グミ

俳句シリーズ55

継続は プラスマイナス 相殺か 昨年末から通い、早3ヶ月経過。案外、続いているが、ジムでのトレーニング以上に喫煙もかれこれ10年以上継続中。 ジムに通って、量は減ったがやめられない喫煙。妙なマルチタスクだけは、器用にこなしている。 喫煙してても、…

俳句シリーズ52

悪くない 思いが常に ほとばしる 他社との協議が昼から入っていることを、担当者が忘れていた模様。たまたま、その協議時間を知っていた上司が、まだ社内にいるのを見て、担当者に「まだ行かないの」と尋ねた所、「どうして、もう少し早く言ってくれなかった…

俳句シリーズ49

変えがたい 余人でなくて ルールかな ペーパレスにするための説明会資料がPDFで配布されるが、結局紙で打ち出して、説明会に望むパラレルな状況。 今が過渡期と信じたい。。。合唱。 はちみつ×バター×クーリッシュ

俳句シリーズ46

ポイ捨てを 汚染と名付け 撲滅に 自身も未だに喫煙者であり優良納税者。マナーのありように人格がでるため、嗜好品で周りに配慮が必要なものは、一倍敏感な態度と感度で。 喫煙者のマナーにみる人格の有りよう。吸う人も吸わない人もマナーを尊重し、程好い…

俳句シリーズ44

無意識の 声にはでぬが 態度でる 誰の仕事でもないが、電話を取った人が処理しないといけなくなるのが、何となく存在する職場のルール。 自分と違う誰かの業務と一抹思う。そして誰かに相談しに行き、あわよくば、相談者に対応してもらえないかなと一縷の望…

俳句シリーズ43

インフレの 足音無縁 ガリガリや がりがり君、インフレをものともせず、がり道を邁進中。たまに食べると美味しい乙な氷菓。ガリガリ君のシーズンはこれから。合唱。 抜群の安定感

俳句シリーズ42

ユビキタス 混乱の粉 撒き散らす DXが花盛りの中、どこの事業者も負けじといつでもどこでも仕事ができる環境作りを推進しているが、四六時中拘束されている感は否めない。 花粉と供に、混乱の粉が舞っているお仕事場。目を労るアイボンが必要と感じた雨の月…

俳句シリーズ39

空気圧 昔タイヤで 今は人 タイヤの空気は空気入れで入れられるが、人間模様の同調圧に対する空気入れはない。風通しの良い人間関係を築きたいものです。合唱。 赤い彗星の如く

俳句シリーズ38

リスケだよ 皆が集まる 8時かな ドリフターズ、今みてもやはりオモシロイ。昨日、突如のリスケ発動。集合時に思った雑感。合唱。 かめ

俳句シリーズ37

ロングラン 混乱招き 乱高下 もうはまだなり、まだはもうなり 。 色んな事業案件は、温めず程好い期間で処理しなければにっちもさっちも行かなくなることを改めて実感し詠む。合唱。 シウマイ

俳句シリーズ35

ない交ぜの 教えを披露 混乱に 何故か同期には、お兄さん・お姉さんポジションで話をしている不思議な光景。 今日も不毛な噛み合わない話が展開される。あぁ無情。合唱。 3時のお供

俳句シリーズ34

質問が いつの間にやら マウント場 分からないことを尋ねにくることは、日々ダレニデモあることです。しかし、尋ねにきた質問者にアドバイスをするも、「はい、分かりました」で終了せず、質問内容とは違ううんちくを披露され終了することが常々。アドバイス…

俳句シリーズ33

火付け役 涼しい顔で 他人事 相手を怒らせて、その後は事を収めようとする様子もなく、主体性ゼロとなる。よくある仕事場の光景。悲しいかな、怒りの花火がフロアに舞う。合唱。 砂 絵

俳句シリーズ29

華麗なる 動作叶わず 加齢かな 探し物を自分で持っていたことに気付かず探していた昼下がり。あぁ無情。合唱。 事件の匂い

俳句シリーズ26

風呂敷を たたみ損ねて カーペット 風呂敷広げると畳むタイミングを見失い、いつの間にやら包むものが何か忘れ去られ、地べたに敷かれたまま終わる。 新規事業の現実的な落とし込みや撤退もなく、ただ広がっているだけの無情。チャレンジングと向こう見ずの…