Tabon-Rien’s blog

徒然と雑然と

京都

俳句シリーズ166

瀬戸際の 攻防尻目 散らかる夜 掃除をいくらしても、部屋のごみごみした感じは残るまま。散らかり汚いのと、程よく散らかっているこのギリギリのラインはどこか。 これから日々検証して行こうと思う。 人はナニカの求道者。合掌。 トビタ in キョウト

俳句シリーズ165

流す汗 止まらず店に すぐ止まる 日中、京都の三条商店街へ。 少し歩けば、汗が止まらず、汗を止めるために涼しい場所へ。ということで、ものの30分もたたずに喫茶店へ。 汗は止まらず、歩みは止まる。酷暑を越えた狂暑。その酷暑、狂暴につき。合掌。 おぼ…

もっこ橋

先日行った京セラ美術館で開催されていた「アンディ・ウォーホル展」のスピンオフ版として「もっこ橋」について、備忘録の意味と何だかこのこと書きたいなという気持ちが湧いたため記す。 ウォーホル展を後にし、子供と供に東山周辺を散策。本来ならば、平安…