Tabon-Rien’s blog

徒然と雑然と

俳句シリーズ462

 株眺め 新たな候補 日々模索

 新NISA前の保有株を眺めながら、大きく利益が出ているのもあれば、大きくマイナスのものもあり、プラスマイナスでトントンというところ。

 当時の読みがあたっているのもあれば、外れているのもあり、オール勝ちとは行かなかったが、その時の自己資金と自分なりに思考錯誤した銘柄郡。

 思い入れも若干あったが、新たな運用先をという思いもあり、候補株を探すものの、中々、フックがかからず、漫然と今まで取引していた銘柄をぼんやり見てしまう。

 過去のやり取りを見直すというよりは、過去に留まっていたいという気持ちが強いのかと思うと、いやはや、過去は眩しく見えてしまうものなのか。

 同じ眩しく見えるなら、過去の眩しさも必要だが、これから先の眩しさも必要で。

 さて、明るい未来の種を今日は、探して見ようか、のんびりと血眼にならず。

 さて、明るい未来をもたらしてくれる種はいづこに。合掌。


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     OCTOPUS BLUE グミ