Tabon-Rien’s blog

徒然と雑然と

俳句シリーズ421

 挨拶が 戻るセレモニ コロナあけ

 色んなセレモニーで挨拶が増えた。コロナの時は、感染リスクの関係から、挨拶はほぼ割愛されていたが、今はほぼ復活。

 コロナ前のサクサク進んでいくことへの慣れからか、挨拶が重なると時間が間延びした感があるアフターコロナのスポーツ少年団の開会式であった。

 コロナは遠きになりにけり、挨拶近づき数増える。また、以前のスタンダードが果たして良いのやら。合掌。


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